3月 25 2008
ローゼン再開で俺歓喜
なわけだけどさ、俺がローゼンでひゃっほいしてる今もチベットはひどいことになってるわけで。
もうね、こういうのって押し付けることでもないと思うし、そこまで深くも学んでないのに偉そうなこと言うのって痛々しいな、俺。って思ってこういうこと言うのはずっと避けてきたんだけど、もう30だしね、ちょっとくらい痛々しくても、宗教的でもね、言っていこうかなと。
まあこれで何かが変わるとも思ってないのでただの覚書なのかもしれないや。
幸いにも僕のまわりにはずっとずっと前からチベットに大なり小なり関わったり主張してくれてる人がいたおかげで、僕も少しずつ学ぶことができたわけです。
そしてこの現状には自分のひとつひとつの行動に対して「チベットがああなのに今俺はこんなことしてんのか」と思わざるを得なかったりもする。
Free Tibetコミュではファッション的に問題視してる(ポーズの)輩も溢れたりもしてるわけです。
まだね、何かを考えてるだけ偉いなーとは思うけど、なんか「みんなで手をつないでこれをしよう、主張しよう」な発言はどうも腑に落ちない。
なんか、みんなでひとつのことを主張しよう、言い続けよう、ってしてただ闇雲に主張し続けることって、中国がずっとやってきたことそのまんまじゃねーのかなって思うんだな。
物事には説得力ってものが必要なんだから、それを得るために学べ。
http://k-c.mine.nu/np/view.php?b=newsplus&id=968783
http://www.people.ne.jp/a/0539dcd91d52453cb7dcb64d1bf8328a
序盤についた中国の綻び、これ見ただけで中国が言ってることおかしいことくらいわかるでしょ。
肉を削ぐのは中国のやり方だろっつの。何故ここで「台湾」なんだっつうの。台湾の次は沖縄みたいだし、他人事じゃないんだぜ。
そもそも他人事だから、で何も考えなかったら、僕らが苦しいときにも他人事だから、と無視されても仕方ないんだぜ。
<引用>
ナチスは最初に共産主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は共産主義者ではなかったから。
彼等は次に社会主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は社会主義者ではなかったから。
彼等は次に労働組合を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は組合員ではなかったから。
彼等は次にユダヤ人を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私はユダヤ人ではなかったから。
ある日、彼等は私のもとにやって来た。その時、私は初めて彼等に抗議した。
しかし、その時には、何もかもが遅かった。
</引用>
別にスネークみたいになってマシンガン抱えて現地に行く、なんてことはやっぱりできないわけで、物理的に何もできない無力であることを覚えて、決して奢ることなく考えていくことしかどうしてもできないわけ。
これらに対して「よくわからないままでいられること」って事こそが我々にとってすごい幸せなことだったりもするんだけど、甘んじてらんないでしょ。
アサヒ新聞はアンケートで「信じられるもの」の上位に「新聞」がノミネート、とアナウンスしてみたり、これだけの問題に関して偏向報道を続ける日本、派手な内政干渉をしてくる中国。
もうね、何がなんだかさっぱりわかりませんよ。
どこまで言っても知ることや考えることしかできないわけで、でも今こうして見てるモニターは世界中の情報を集められるんだ。
エロサイトばっかりまわってる場合じゃないぜ、まったく。
http://www8.atwiki.jp/tibet/
http://blog.goo.ne.jp/kanataylfc/e/485e7f89d4594e462fbaa904109fce86
http://blog.goo.ne.jp/kanataylfc/e/b6431e849cb0d3f1640e76bef9ac28fd
ここいら見るだけでもなんとも知れる。
もし、チベットのこと、よく知らない人がいたら暇つぶし程度でいいから、ここ覗いてみてほしい。
2ちゃんに抵抗ある人でも、これはわかりやすいのでよいぞ。
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-338.html
もうね、めんどくさいから飲み行こう。いくらでもしゃべり続けるから。
上島竜平的中国による長野オフ会のお知らせ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1107087.html