川越氷川神社 縁むすび風鈴

川越の街、川越氷川神社の縁むすび風鈴、御神水のプロジェクションマッピングを見に行ってきました。
プロジェクションマッピングは人だらけで見下ろす感じでなかなかどうして。

昔より“縁結びの神様”として信仰を集める川越氷川神社。天の川に恋の願いが届くように、また夜の神社でひとときの涼を楽しんで頂けるよう、七夕の季節に今年から実施される祭事です。
当祭事では、参拝者の方の願いが書かれた木の短冊を八八八個の色とりどりな江戸風鈴に結びます。
幻想的な当祭事のシンボルとなるエリア「縁むすび風鈴回廊」を中心に、天の川をイメージして境内の小川に映像を投影する「御神水」エリア、足元を竹毬の影と光で和やかに演出した「竹鞠風鈴オブジェ」など、夜の境内を彩る様々な演出が実施され、日本の夏の情緒と非日常感を、参拝者の方に味わって頂けるようになっています。

毎日19時から21時までの間、境内の御神水に天の川をイメージした映像を投影しています。映像は約10分構成で、7分間は“天ノ川ノ、願イゴト。”3分間は特別演出“結びものがたり”となっております。
『結びものがたり』は織姫と彦星の出会いからその後をイメージした演出です。 御神水に投影している天の川を、織姫と彦星が互いに会うために渡っていく様子を波紋や着物の柄で表現している他、音も映像に合わせて織姫のシーンは女性らしいやわらかい音。彦星のシーンは男性らしい力強い音で演出しています。 縁むすびの神様がいる川越氷川神社で出会った織姫と彦星はその後・・・ 川越氷川神社ならではの結びものがたりをお楽しみください。
水面へのプロジェクション・マッピングは一見の価値がござます。

川越氷川神社 縁むすび風鈴

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