10月 11 2007
http://neji.jasco.tv/photo/20070826/01/
http://neji.jasco.tv/photo/20070826/02/
感想は褒め言葉中心でないと泣きます。
感想がないとくじけます。
http://www.fujitv.co.jp/galileo/
うーん、うーん。
藤木直人で良くない？直木賞作品である容疑者Xへの導線なんだろうけどさ。
内容的にもドラマ化のがっかり具合も、富豪刑事の二の舞の予感。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071010k0000e040062000c.html
http://www.sanspo.com/sokuho/071010/sokuho027.html
日本はまだまだ平和みたいです。
9月 19 2007
ママでも金、ねじです。
JASCOにね、「もつれあうそらのうた」って曲があるんですよ。
随分古い曲なんですけどね。
みんな知ってるか知らないかわかんないけど、僕、空の写真撮ることがちょいちょいありましてね。
でも「空はどんなに素晴らしくても存在価値として背景だから絶対主役にはしたくない」なんて中２みたいなこと言っていきがったりしてるわけですよ。
歌詞でもね、しょっちゅう空を見上げてるんですよ。
でね、古い友人でもあり、CuePlus（僕の昔やってた個人ユニット）なんかをリリースしてくれてるINRのヲノデラから「新しいCD聞いてー」って送られて来た時にタイトルが [もつれあうそらのうた] で、いやあ、なんて美しいタイトルなんだ、と。
もうね、タイトルだけでセンチメンタルな気分になるじゃないですか。しかもまたセンチメンタルないい曲なんですよ。
もうね、ちょっとして空とセンチメンタルがテーマな曲で迷わずタイトルをパクったんですよw
メインテーマは朝焼けと別れと自分の足で歩き始める事。そんな曲に[もつれあうそらのうた]ってタイトルをつけたんです。
で、まあヲノデラに話したら快諾どころか喜んでさえくれまして。
話が２転３転して「いつかスプリットを作ろう」なんて話してたんですよ。
それがいよいよ出る事になりましてね。
朝焼けをテーマにした曲って実はもう１曲あるんですよ。[マゼンタガール]って曲。
マゼンタガールって曲でマゼンタガールと朝焼けを眺めて「君の隣がきっとよく似合うんだ」って言ってた青年はマゼンタガールと上手く行かない現状に、あの頃を取り戻そうと朝焼けを見に出かけて行くんです。だけど
> 朝焼けが見たいと飛び出して
> 眺めたそれはあの日のとは違うものだった
> 目の前の打ち返す波のように
> バカみたいに終わりを見届けていくだけさ
なんてことになっていくんです。そして彼は最終的には
> 足踏みはもうやめることにした
> 透き通る空があまりにもキレイだったから
> 大事なモノを忘れかけていた
> 今からそいつらを取り返しに行くだけさ
> 今すぐだ
>
> 空は変わらない 無くなっていく雲でさえ
> ただそこにあるものとして
> ただ消えてゆくだけのもの
>
> それはわからない 薄くなっていく赤でさえ
> まだそこにあるはずでして
> ただ見えてないだけのこと
>
> もつれあうそらのうた
> まじわるカラー 奇跡のパノラマ 廃墟に立つ君はサバイバー
> もつれあうきみのうた
> 再生の朝 それは美しい光に包まれた 永遠の刹那
そうやって自己解決のもと自分の足で歩き出すんです。薄くなっていく赤ってのはマゼンタガールが塗ったマゼンタ色が消えて行く様なんです。
みんな知ってるか知らないかわかりませんが、マゼンタガールって８月に出したCDのタイトル曲なんですよ。それが出た次にこうしてもつれあうそらのうたがリリースできるのは凄く自分にとって素敵な事で、タイミングってのはいつだって必然なんだなあって感じてます。
普段曲の説明なんてろくにしないし、多分メンバーすら知らなかったと思う話なんだけど、なんとなくバラしてみました。
JASCOと阿僧祗1905の同名曲「もつれあうそらのうた」とリミックスを多数収録のスプリットCD。2007.11.01リリースです。
リミキサー陣は
bombadin(サカエコーヘイ)/BUZORI(ハセガワ from JASCO)/CuePlus(ねじ from JASCO)/阿僧祗1905 etc.
と豪華。INR全作品の中で最もポップな作品。
11月1日リリース。予価1,000円。
今回は全国には流れませんが一部店舗及びINRの通販で販売します。勿論ライブ会場でも売るんだ。
10月のライブで先行販売するお
でもライブは９月にだってあるんだ
9月 17 2007
■i-morley
誰にも追いつけないのか、誰も追いつきたくないのか、孤高の天才モーリーロバートソンの登録者数27万人を達成した言いたい放題ハチャメチャポッドキャスト、i-morley。
どうやら最近はnendo兄弟がデザイン面をバックアップしているようで。
そういうわけでオハナシいただいてサイトのオリジナルTシャツの撮影をしてきました。
モーリーさんと会うのは実に10年ぶり。勿論覚えてはいなかったけど、それでもあのときに感じたびっくりは未だ衰えずでした。
錦糸町をぶらぶらしつつ撮ったりなんだりしてたんだけど、撮影のホトセッション遊びも楽しかったし、休憩中や食事中の雑談が物凄く刺激的でした。
いいことか悪いことかはおいておいてｗ
バナーやらでも使ってもらってます。
i-morley
■スーパーよさこい
2日目だけなんとか行ってきました。もうすこししたらまとめられます。
■子供たち
キッズ撮影会なるものに小中学校の同級生からオハナシいただいて撮ってきました。素敵な親バカビジネスｗ
一緒に撮るカメラマンにも同級生がいたり、面白現場でした。
子供ってむつかしいなー。でも楽しいなー。もっと勉強しないとなー。
これって勝手にこっちでも公開していんだっけかな。あとで問い合わせようっと。
8月 20 2007
先日、武蔵野ビール工場→高尾山ビアマウントっていうビールコンボに挑んだんです。レコーディング明けの完徹で。
結局ビアマウントは時間の都合でみんなが入るタイミングで帰ったんだけど1時間ちょいの待ち時間の間にいただけるタダ酒をグイグイやったりしてまして、思えば相当量のビールを摂取したのに使ったお金は交通費と柿の種だけ。
これ、こういう暮らしをしてる人がいてもおかしくないね。
しかし帰りの電車、府中の次の停車駅が府中っていう怪奇現象に遭遇。
結局高尾山から新宿に帰るのに3時間近くかかってしまい、ビアガーデンにみんなと入ってみんなと一緒に帰ってくるんでも一緒だったんじゃないかなあと思ったのは秘密の話。
そんな愉快な夏の日々を送ってます。
そんな中JASCOは勿論、久々に僕のメインバンド、征露丸Xが自主企画でライブです。
ひと段落したり、めまぐるしく変わる風景に戸惑ったり、格好だけは一人前な絶望を感じたフリをしてる僕です。
でもやるんだよ！きっと最後は意地張ったもんの勝ちだろ？なんてな。
8月 17 2007
世界に裏切られたような気分になっても
世界は僕のことなんて裏切ってなくて
そもそも相手にすらされてなくて
お日様はでてるから
信号は変わるから
ただただ、歩いてみようとおもうんだ。
絶望は絶望で抱きしめて
ちょっとだけ夏を約束してみたいんだ。
