雑記

2014あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
去年はJASCO以外ではちまちまと活動してましたが、それでも例年に比べれば超のんびりで活動のサイクルが小さかったです。
というわけで今年は少なくとも去年よりは大きく活動できるようにがんばります。

活動があんまりなかった分、ここからはただの僕の思い出日記帳になります。mixiでやれ!
にしても去年はちまちまとボートレース関係のお仕事もさせてもらえてありがたかったです。
それらのまとめは近日中にnejitvの方にあげられるかと。

で、年末からの日記帳。
2013年最後のお仕事を29日に終えてきました。
詳しいことはまだ言えないんだけど、とはいうもののご本人がバラしちゃってるんですが、こんな人を撮影してきました。イエイ。
nh
大晦日はボートレース平和島に行って一昨年同様の気持ちのいい大晦日を送らせてもらいました。
その金を握ってやれ土鍋だ圧力鍋だ肉だ野菜だと買い物をしてる間に家についたらもう21時。

ガキも紅白も録画してあるからこれは年が明けてからだなーとメシ食ってだらだら。
あけましておめでとうして、録画の紅白。

録画なので今のもっかい見よう!とかも楽しみながら見て、色々もの思うとこをはあったんだけど、ゴールデンボンバーを何回巻き戻したかわからないくらいに。
副音声では西川貴教が本意気で歌ってたりして、映像は本人、音声は西川貴教、って状況が何よりすごかった。
副音声は基本的に実況スレみたいなもんで、普通に見てあーだこーだ言ってる感じでだらだらでおもろかったので近いうち副音声だけでまるまる見たいです。

あまちゃんゾーンでは自分でもどういう感情なのかわからないんだけど嗚咽しながら見てました。
俺はあまちゃんは北の国からだと思ってて、本編最終回の終わる前までのところでいろんな問題やトラブルに決着をつけて、最後の最後はただのこれから始まる日常のヒトコマって言う終わり方で何も終わらない変わらないので、好きな人たちが妄想したり、創作していったりするんじゃないかなと。

そんな自分勝手な論を自分の中で作ってるのであんな寸劇でもその未来が公式に見れたことになんかしら感情が動かされたのかなあとか。

で、朝方の一番ひとのいない時間に初詣。
去年お伊勢参りし、去年最後に行ったのが日御碕神社といこともあって例年と変えて東京大神宮に行ってきました。

日御碕神社

下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦2年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇13年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。

天照皇大神が夜を守る日御碕神社の後に、元日の夜明けに昼を守る東京のお伊勢さんで天照皇大神にお参りというなんかうまく決まった感が凄いありました。
tdj
帰って寝て起きたら17時。実家に行くのは諦めた電話を入れてひたすら録画を見ながら酒を飲む元日。

2日は一般参賀へ。あたらしい年を共に祝うことを喜ばしくおもいます!
is
そのまま日枝神社へお参り。

あれ、東京大神宮に日枝神社って東京五社じゃね?
つうわけで5日までかけて東京五社を巡ってみました。
いい正月休みでした。
tokyo5
2日、日枝神社のあとに渋谷に出て「和風総本家 豆助っていいな。展」を見てきました。
いやあかわいかったなあ。どうしたら動物カメラマンてなれるんだろうw
mamesuke
そのあと帰ろうと電車に乗ろうと地下に降りていったところ、チーズの福袋があったのでどんなもんかと見ていたら肩をトントンと叩かれ、振り返るとあかなめさんでした。
2014年はいい年になる気しかしません。
aknm

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マレーシア/シンガポール旅行記(6):7/9

7/9

僕の泊まったホテルは窓がなくて、外に出てみるとこれでもかってくらいの大雨。
えんじょうじさんが腰にbeatsのヘッドホンをぶら下げてたんだけど見るからにアレなやつで面白かった。
傘もないし、腹くくってタイムズスクエアまで。
 

なんとか電車に乗って冷房の強さであっさり乾く。

セントラルに着いて雨の中を早歩きで移動してスカイバス乗り場へ。
混み混みで、我々でちょうど全席埋まるくらいだったのに何故か一番後ろの端が空いててそこに座る。
ウトウトしてきたところに冷たい感触。
バスが雨漏りしてるようで上から水が垂れてくる。どうりで空いてるわけだ。

落ちてくる場所にタオルを置いて耐え、眠ってるうちに空港へ。

搭乗手続きもまだ始まってないのでお土産屋さんをフラついてようやく念願のケンタッキーへ。確かに美味い。
ついでに悔しさを込めてチキンライスも。曰くシンガポールのはこんなもんじゃなかったとのことだけど、それでもおいしかったです。

搭乗手続きを済ませ、おもしろ外国人をニヤニヤ見つめたりしながら中に入ってお土産屋さん。ドライフルーツと小分けのお菓子とかを買ってレジに。クレジットカードを使うのはいくらから、みたいな額に微妙に足りなくて適当にその辺にあったグミを放り込むも、そのグミが一番おいしかったです。
いろんなおみやげと一緒につい勢いでペンギンのネックピローなども購入。

免税店でおみやげのタバコを購入。嫌がらせ的に写真の一番グロいのを選ぼうと思うもそれを持ち歩くのが嫌でおとなしめのを選んで、個別はグロいのでありますようにと祈る。

飛行機に乗ると、えんじょうじさんが遠い。
前後で取ったつもりが左右に振り切れてたみたい。

リンギットがほんのり残ってたんで飲み物でも機内で買おうかと。
マレーシア一番の思い出、オールドタウンホワイトコーヒーのインスタントかなんかがあるみたいなので即決。

ぼんやり映画を見ながら東京へ。
 

荷物が出てくるのを待ってたらハニハラくんから入電。
表に出たらハニハラくんの姿が。

荷物が遅かったりでワタワタしてて終電が危ういところにハニハラくんが送ってくれることに。
こうだったよ、と伝えることで自分らの旅を振り返りながら帰っていったのでした。
つか日本てばマレーシアより暑いよ。

家に帰ってみるとひどい蒸し方と、1週間ぶりのひとりぼっちにさびしくなりながら布団に潜り込んだのでした。

全体的な思い出としてはバタバタで、いつも誰かがパニクって、いつも誰かが頑張る、っていうスタイルだったのでパワーバランスが偏らずに楽しめた、と思ってます。
まあ手数で言えばえんじょうじさんに山ほど頑張ってもらったんだけど、その分ドでかい穴をあけたのもえんじょうじさんだったから行って来いってことで。

時間的に足りなかったりバタバタしてたもんで、あそこ行きたかったな、これやりたかったな、が結構多いのでその分「また行きたい」が詰まっててすごく楽しい旅行でした。
いろんな「あれやり残した」を潰していきたいところです。
ざっとタイガービール工場見学、動物園、寺院巡り、あと海辺で卍LINEのパロディやろうと思って甚平持って行ったのに撮れなかったのも残念。こうしてみるとシンガポールに後悔が多いな。

ひとつ言えるのはマレーシアからシンガポール行くと、財布の紐が固くなること。もし2国行くんであれば、シンガポールから行って「ここは観光地だから」と多少高くてもおのぼりさん気分で買い物した飲み食いして、その後マレーシア行ってジャパンマネー炸裂じゃあ!とか言ってた方が楽しめたかなあとも。

なんにせよ、どっちの国ともまた行きたいです。
この後、ラジオ大爆発ベースの動画配信が来るかと思いますが、これを読んでおいて貰えると、飛び飛びの動画の意味もわかるかと思います。
この旅中、ちまちま撮影して、帰国後のライブでお届けしたRAID=GIG3周年のうたをお届けして旅行記はおしまい!
後半慌てて撮ったのでバクテー、マレー鉄道、最終日のホテル、です。

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マレーシア/シンガポール旅行記(5):7/8

8/8

寒さで目を覚ます。
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ノックされたんでえんじょうじさん達かしら?とドアを開けるとサンドイッチとココアの配給。
この激寒の中のホットココアの幸福感やばい。
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KLセントラルに戻って、えんじょうじさんノリノリでマレー鉄道の撮影。
今度は怒られないもんね!
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朝方付いたとはいえ、あかなめさんが11時過ぎにはセントラルを出て帰っていくので遠くに行くこともできないのでとりあえず安定のオールドタウンホワイトコーヒー。
これだけの安定感溢れる店が24時間営業とか!

コーヒー飲みながらガイドブック見てたら隣駅にもショッピングモールみたいのあるみたいだからそこで時間潰そうかとひと駅移動してミッドバレーメガモールへ。
ふたをあけてみたらまさかのイオン。
イオンだねえ、ってふらふらするだけして、結局セントラルへ戻って、あかなめさんの空港バスを見送る。

なんかあかなめさんがいなくなった、帰った、っていうのでひとつの燃え尽き症候群みたいな感じになってドっと疲れが出る。
その日のホテルが初日に行ったタイムズスクエアの近くなので、とりあえずタイムズスクエアにまた行くことに。
えんじょうじさんがおもしろbeatsをお土産に大量購入するとのことでやんやする。
もう多少ぐったりなのであまり思考も動かず、また初日のモミジのお店でランチ。

そろそろチェックインできるねってことで宿に移動。この日は別々の場所かつ体調もぐったりなので1時間くらいのんびりしてから買い物とか出るか連絡取り合って決めようってことに。

ちょっと昼寝したら多少体調も良くなったのと、シンガポールで体調優先して朝飯行かなかったらみんなが「美味かった」話ですげえ盛り上がってた悔しさで多少無理してでも行く!とお出かけ。

プラザ・ロー・ヤット、BBプラザ、ロット・テンとマレーシアの銀座ことブキッビンタン内のショッピングモールを渡り歩いてちまちま買い物。でかいし、店も多いんだけど洗練されすぎてて多少日本よりは安いけど別にわざわざ買って帰るほどでもないなってくらい。あ、オニツカのお店はテンション上がった。けどとにかくでっかくてぐったり。
 

ロットテンの中にジャッキーチェンズカフェなるものを見つける。
ソファがでかくて、寝っ転がれるようになってて恰幅のいい外国人が思い切り熟睡してた。
よし、ここで俺たちも休憩だ!と思ってぐるぐる見回すも店員さんが見当たらなくて断念。

空港着いた瞬間から散々名前は見た割にすべての局面においてオールドタウンを選択して、行かなかったコーヒービーンでお茶。
結果、オールドタウンのがいいね、で終了。

調べて、地元スーパーに行って、お茶やらケミカルな感じのお菓子やらをお土産を兼ねて買いまくる。

外れに移動して、えんじょうじさんが狙ってた有名なバクテー屋さん「新峰肉骨茶」に向かう。

途中、大きな交差点があったんだけど信号が青かろうと車がびゅんびゅん行きかっててびびる。よく見たら警官が手信号というか交通整理してて、そういうことかとほっとする。

例によってあんまり体調もよくないのでどうしようかと悩んだけどチキンライスの後悔が強いので美味いものなら吐いてでも食う!という心持ち。

肉骨茶(バクテー)は漢方薬を調味料にした薬膳料理で、
マレーシアではスタミナ料理とされているようです。

他の料理も含め、ひたすら美味い。
俺、本当に具合悪かったの?ってくらいにモリモリ食って米をお代わりまでするシマツ。

ある程度食ったところで急に苦味みたいのを感じて箸が止まる。
「漢方って大きく分けて薬だから体に必要なだけ摂ったらそこから入らなくなる」ってこういうやつか!!とびびる。
思えば体が軽い。えんじょうじさんは亀ゼリー。
亀ゼリーランキングでは1位だけど、ゼリーランキングで亀ゼリーは低い位置にあるので、結果的にグレープフルーツゼリーとかの方が美味しい、とのことwww

コンビニ寄ってホテルに戻ってシャワーを浴びる。
言葉なんてわかんないけど、せっかくだし現地のテレビとか見てみたい!と思うもテレビの電源が入らない。がっかり。
寝ようと電気を消した所で無音すぎてびびる。

思えばマレー鉄道は勿論、YMCAも、シンガポールのゲストハウスも外の音とかモリモリ聞こえてて、こんだけ静かな時間て味わったことなくて、逆に落ち着かない。
落ち着かないよう!って思いながらもあっさりおやすみなさい。

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マレーシア/シンガポール旅行記(4):7/7

7/7

朝起きて、みんな朝食行くよーって言ってる中、あんま調子よくなかったんで待ってることに。
昨日説明された、このゲストハウスの朝食でしょ、別に魅力ないわーと思っていた所、近くのチャイナタウンコンプレックスに行って美味しいチキンライスを食べてきたとのことでがっかり。

ひとまずゲストハウスからすぐ見えるところにあるスリマリアマン寺院に。
靴を脱いで裸足で行かなければならないんだけどもう床が灼熱。かと思えばいきなりのスコール。

結局どうしようかとアテもないまま完全観光地、セントーサ島へ。
 
今度はでかい方のマーライオンを見てから、アジア大陸最南端の地、パラワンビーチへ。


海辺でえんじょうじさんが「チンポオンザビーチのポーズの写真を撮りたい」っつうんで撮ってあげるも、えんじょうじさん、迷わずシャッシャッシャッのポーズ。

メシを食うべとピザ屋さんへ。
ピザとビールを。
タイガービールが飲みたいけど、生ビールはスーパードライのみ、という究極の選択に対して生ビールをパイントで注文。大正解だったと思っている。

先日の競艇の浮き分もあるので、全員に4つアトラクションやれるよチケットを奢って、まずはセグウェイ。
文句ねえな?的なサインとかをして、簡単な練習をしてからコースへ。
意外と簡単で面白かったです。
写真とかはとてもじゃないけど撮れない感じ。一応禁止みたいなことも書いてあったし。

次はスカイライドとセントーサリュージュ。
要はリフトで高いところに登って、カートで坂道を下ってくるという2点セット。

スカイライドがとてつもなく怖い。高い。
カートは思った以上にスピードが出て面白い。

4つめにスカイタワー。

360度全方位を見渡せる72人乗りのキャビンは、ゆっくりと回転しながら上昇し、海抜131メートルの高さに到達。その後、約7分間回り続け、その眺望は素晴らしいです。

つうわけで涼しく綺麗な風景を味わいました。iPhoneのパノラマ撮影が捗る。

アイスを食べてセントーサを後にして、マレー鉄道に乗るウッドランズへ。初日のこともあるので早め早めの行動でね!

電車内でえんじょうじさんから衝撃の報告。

我々の抑えてる個室寝台。下段139リンギット、上段118リンギット。それが2つで514リンギットでマレーシアからシンガポールに来るはずだったんですね。それが、シンガポールからマレーシアに行く時には数字そのままで単位がシンガポールドルになる、と。
514リンギットがざっくり15000円。
514シンガポールドルだと42000円。
マレーシアで往復チケットを買っちゃってればマレーシア価格で買えたんだけど、我々乗れなかったんでそういうった事態に。

どういうことだよ!と思いながらももうほかの手段とか考えるのもめんどくさいし夜行列車乗りたいし行ったれ行ったれで。

どうりでブログとかの他人の旅行記だと大体の人がマレーシアからシンガポールにはマレー鉄道で行って、シンガポールからマレーシアへはバスで行ってるわけだぜ。

ウッドランズについて、ガードマン的な人に「俺達これ乗りたいんだけどどこ行ったらいいの?」っつったら「ちょっと待ってろ。迎え呼んでやるよ。」っつわれて待ってると他のガードマンとモメた感じの人たちと一緒にしばらく待たされる。
その怖い雰囲気の中、移動して、なんやかんやで離脱して我々はトレインチェックポイントに到着。

予約のメールを見せて支払い段階になったんだけどクレジットカードはNG。
ATMどこ?って聞いたらそこ行って5分くらい行ったトコかね。と。
ふらふら歩いてショッピングモール的なところに到着。
換金所あるから換金しようかとするも「日本円はここじゃ無理。地下行ってみて」とのことだけど、地下行ってみるともう換金所は閉まってる。

とりあえず、今自分たちの持ってるシンガポールドルをかき集めようと全員で出しあうと、多少ジュース代程度残して114ドルにはなるので400ドルをじゃあキャッシングするかとみんなでATM何言ってるかわからないまま適当チャレンジでなんとかあかなめさんがキャッシングに成功。
急いで戻ってチケットを無事ゲット。

さて時間がくるまでのんびりしますかとするもとにかく金がない。
ショッピングモール的なとこ、とは言うものの雰囲気はアメ横的な感じで、とてもクレジットカードが使えるとは思えずふらふら。
ケンタッキーに入ってみて聞いてみるもNG。
遠くにマクドナルドが見えるので、マックで聞いてみてダメだったらメシ代程度もう一回キャッシングするしかねえな、と飛び込んでみるとオーケーとのことで一安心。

えんじょうじさんは「テッパンヤキ チキンマックグリル」を「テリヤキ」と言いながら指さして、店員が「テッパンヤキね!」って言うも「そうだよ!テリヤキ!」って言うのを2セットくらいやる。
店員さんが「お前らジャパニーズか。ワカビ好きだろワサビ。ナゲット買ったらワサビソースあるぜ?」「カレー好きかカレー。ポテトにカレーソースつけてやるぜ?」などと言われて全般的にイエス。ナゲットソースは他にもアレとかコレとかあるけど、って言われてもいいやワサビで!とワサビソースをたくさんもらう。

ワサビソースもカレーパウダーも異常な旨さでした。

出国手続き入国手続を終え、マレー鉄道に乗り込む。
乗り込み時にえんじょうじさんが電車の写真を撮るとガードマンがやってきて消させられる。

ジョホールバルを出るとそこからは止まらないので、日本で言うとこの「新幹線の空いてる指定席を勝手に座ろうとしてる人」が一等寝台のところをフラフラしててちょっとびびる。ガードマン的な人が追い払ってたけど。
ジョホールバルの停車中から発車するくらいまでラ爆収録。

シャワー、トイレ付きなんだけどシャワーの温度は不安定。そんなに水圧もない。けどお湯が出ないこともあるよって聞いてたんでまあ良し。それ以前に電車がよく揺れるからシャワー浴びるの大変。
ベッドでごろんとしてると、枕元から外国人の少女の鼻歌が聞こえてホラー感満載。となりの部屋がそこにあったみたい。

疲れてたし眠かったんでとっととおやすみなさい。

▲えんじょうじさんが隠し撮りしてきた2等。ホントにカーテンのみなのな。これで激寒いとかやだ。

電気も消して寝ようとしてる時にたくさんの足がやってきて、ノックされる。怖くてびびってそのまま寝たんだけど、どうもタオルと晩飯を配るお姉さんたちだったらしい。
そのままおやすみなさい。

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マレーシア/シンガポール旅行記(3):7/6

7/6

起床。えんじょうじさんはホテルの朝食をとったらしいんだけどオーダーミスされるも別にどうでもいいやとそのまま食べたらしい。
YMCA近くのオールドタウンホワイトコーヒーで軽く朝食。
ホテルの朝食をとったはずのえんじょうじさんが一番食べてた。

▼マサキの差し入れの日焼け止めリップを嗜むおじさん達。
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そしてBandar Tasik Selatan駅にあるバスターミナルへ移動。

バスのチケット購入をふたりに任せてトイレへ。
ひとつ目のトイレで個室に飛び込もうとするも全室埋まっていて、そこで少し僕のお腹は緩みました。
そして別のトイレへ移動してトイレに入った時にはもうパンツは汚れているシマツ。

にゃーのお気に入りのトランクスだったので「洗えばなんとかなるか!?」と苦悩しましたがゴミ箱へポイ。
ズボンにまで染みなくて良かったと思っていざ皆のところへ。

カードは使えず現金で支払い。50リンギットくらいだったっけかな?

バスは2-1の3列シートで1席ずつあけてのアサインなのでリクライニングし放題。
椅子にはマッサージボタンまでついてて、押すとただただブーンと座席が振動。
僕のはストップボタンが壊れてて時間が来て勝手に止まるのを待つ。

なんにせよこれだけ快適で安くて、シンガポールの中心部まで行ってくれるとかマレー鉄道で行くよりよかったんじゃね?なんて思いながらいざシンガポール。

バスに揺られて、マレーシア側の国境で出国手続きをして、またバスに乗ったら今度はシンガポールの入国手続きへ。
事前の読んでたブログやなんかで荷物は全部持って出とけよーって書いてあったんで全部持って降りる。
これは完全な想像なんだけど、マレーシアのパスポートの人とそれ以外の人とで入国にかかる手間が全然違うのですよ。
我々と、もうひとつのカップルだけがX線とか通されて、その後入国カードを書く。
入国カードに「お前、麻薬持って入ったら死ぬからね?」とか書いてあって勿論持ってなんかないんだけどビクビクする。

いま、駅名とか確認しようとググってて見つけたこちらのブログで面白い一文が。

ちなみに1つ言っとくと、国境越えるとき手間取って時間かけると間違いなくバスに置いてかれるんで要注意。

入国カード国境で書いたそのわずかな遅れすら待ってくれません。バスは大体の人数になったら出ちゃいます。

そう、見事に我々はバスに置いていかれました。
どのバスがどこに止まってますよみたいな掲示板を見て我々のバスがないことを知って途方に暮れていたところ、フラフラしてたあかなめさんがそこらへんにいたガードマンのような人(後に警察だったと判明)にチケットを見せてどうしたものかとしていたら他の高速バスの運転手のところに連れて行かれるあかなめさん。その運転手となんか話して「お前ら乗れや」みたいな流れでわけもわからぬままバスに乗せてもらえることに。

シンガポールにはいったらなんていうか、ビルの綺麗さや工事の豪華さなどがマレーシアと急に変わって、なんかすげえなってテンションがまた上がる。

バスの終点らしきところで降りたところ、運転手が他の乗客に「こいつらなんかパニクって困ってるから教えてやってよ」的なことを言ってくれてその他の乗客の方が「どこ行くの?何で行くの?タクシー?あ、そう。ならうちらもタクシーだから一緒に乗り場いく?あ、いかない?んじゃあっち行ったらタクシー乗り場あるからね?」とすこぶる親切に教えてくれる。

ひとまずシンガポールドルもないので街の風景を見て換金してタクシーに乗って、その日の宿のゲストハウスへ。

はっきりいって「シンガポールにまで行っちゃう!」が目的だったのでシンガポールのこと、ろくに調べてなくて行ってみたいなーってなってたタイガービールの工場見学は土日はおやすみなので予約もできずだったし、噂の動物園はアクセス悪く、入ってからも所要時間、約4時間て書かれてて断念。

とくにないし、近いっぽいからマーライオンとマリーナベイサンズ見に行こうで行動開始。
噂のがっかりをしにいこうじゃないか、いざ世界三大がっかり!

駅を降りてちょっと記念写真撮ったりしながらマーライオン近くに行って、あれマリーナベイサンズじゃね?ってなった瞬間に花火が上がってテンション上がる。
小走りでマーライオン近くまで行って、みんな無言で思い思いに写真撮ったりなんだり。
 

よく考えたらまわり、日本語だらけだったわ。

撮影やら収録やらをして、さてどうしようかと。
タイガービールのパイントを飲んでる人たちがとても美味しそうで、同じ事したり、カニ食ったりしたかったんだけど、マレーシアからシンガポールに入りたてで、物価が2-3倍くらい、かつそこら辺は観光地価格も合間ってやたら高い。のでまだシンガポール感覚になれない我々は財布をひらくことができなかったです。

宿のあるチャイナタウンまで戻ってまたふらふら。
激安の「I♡SG」Tシャツを購入。当然競艇目線で。
他のみんなもダサいシンガポールシャツを買って、おのぼりさん気分で。

その後みんなで中華料理屋に行ってひたすら食いまくって酔っ払って美味い安いで気分を良くしたまま宿に戻っておやすみなさい。


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